201506梅雨の一宮巡り その1 諏訪大社
田園風景の斜面にたたずむ社。いい雰囲気だ。
この後他の三社を回るのだけど、ここが一番好きかも。
前宮と違い、とても立派な神社。
諏訪大社は諏訪湖を挟んで南に二社、北に二社ある。
次は北側へ。
ちなみに諏訪湖の氷の盛り上がる御神渡りは、南側の男神が北側の女神へ逢いに行った跡とも言われている。
この手水舎は一キロ先から引き込んでいる温泉が流れ出している。
やけどする温度なので注意。
四社全てに確認できた。
鳥居をこの石で造ろうと思ってノミを入れたら血が出てきたんだって。
そのノミの跡が残っていると書いてあったのだけど、これがそうなのかな?
御供物はなかなかいい味。
ポーラ美術館で興味の出てきたガレのコレクションを見に来たんだけど、ラリック展をやっていてそちらの展示のほうが多かった。
ラリックてどうなん?と思ったんだけど、これがなかなかよろし。
工業製品であり芸術でもあり、ファンになってしまった。
毒沢鉱泉神乃湯。毒沢って名前が(笑)
最後の坂道は不安になるくらいの急坂。
左の小さな湯船が2度の源泉そのまま。
湧き出しているところの鉱泉は飲むことが出来、酸っぱい味がする。
貸しきりだったのでいい鉱泉と相まって、とてもリラックスできた。
目の前の人、ひとりでジンギスカン三人前頼んでたな(笑)
さーて、明日はどこ行こうかな〜
by keen45
| 2015-07-06 21:38
| 201506梅雨の一宮巡り