アサクフカク

カテゴリ:20160831_北岳・間ノ岳( 6 )

北岳・間ノ岳 3日目 下山

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学生組はやっぱり2時半に目覚ましを鳴らしていた。
それとは関係なくぐっすり眠れなかった。
初日の暴風の時の方が寝れたワタシの身体はどうなってるんだ?(笑)

5時前に目覚めてテントから顔を出し空を見る。
雲なし!
ショーの始まりだ。

日が昇ってくる。


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雲の上でのテント泊。
たまらない!


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それぞれテントを背負ってここで朝日を見てる。
勝手に仲間意識をもってしまった。
ワタシも少しは登山者の仲間入りができているかな?


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この辺の写真、広告とかに使えるんじゃ?
うそうそ、世の中そんなに甘くないの知ってます(笑)
でもけっこう気に入ってる。


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日の出を見る前に朝食は終わっていたのでテントを片付け始める。
6時ぐらいに下山開始。

頭痛もまだあるのでどこか寄ったりしないで下山するのみ。
余裕を持って2時のバスには乗りたい。


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八本歯のコル。
丸太はしご頑張るぞー


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八ヶ岳綺麗に見えてるな〜


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頑張った。
頑張ったら2時のバスどころか11時にバス停に到着してしまった(笑)

乗り合いタクシーの呼び込みに乗る。
値段は1200円。
バスとほぼ変わらない。

芦安駐車場の車に戻る。
つくづく思ったんだけど車っていいね。
しんどい時にはオアシスに思える。

さぁ、風呂行こ♪


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韮崎旭温泉。
鳳凰山に行った帰りに定休日で入れなかった、前々から行きたかった温泉。

お世辞にも素敵とはいえない外観だがここのお湯は知る人ぞ知る名湯らしい。
楽しみ楽しみ♪

体を洗い温泉に入る。
おっ!おぉっ!
透明なお湯だが、ぬるぬる♪いいじゃん!
うぉ〜〜!
そして泡が半端ない。
とってもとっても泡が肌に出来てくる。
じゃぁこれは炭酸泉かといえばそうではないらしい。
気体的な成分が飽和状態になっている事が理由らしい。(詳しくは各自調べて笑)

もし一生一種類の温泉にしか入れないとしたらどれにする?
ワタシはここのお湯がいい。
それくらい気に入った。


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今回の登山ログ。


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3日間のRuntasticデータ。
1日のカロリーが約2,500ほど。
歩いていない時の消費カロリーも考えると3,000は取らなければいけない。
山で食欲のなくなるワタシはどうにかして高カロリー摂取方法を考えなければ。

高所でのテント二泊の山旅は、動けなくなるといったことはなかったが、頭痛がしたし、酸素が薄いためと思われる疲労度があった。
今後このあたりのことを克服していきたい。
だってさ、また行きたいじゃない。
こんなたまらない風景見れちゃうんだから♪

おわり


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by keen45 | 2016-09-10 21:05 | 20160831_北岳・間ノ岳 | Comments(6)

北岳・間ノ岳 2日目 ふたたび北岳山荘へ

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ガスの中、北岳山荘を目指す。


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いい稜線だ。
山!って感じ。


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間ノ岳からこの辺まで70ぐらいの男性と一緒に歩いてきた。
たまには話をしながら歩くのもいいものだ。

でも、ペースがワタシより全然早いのである。
しんどくなってきたので先に行ってもらった。

その方は小さく写っている。


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ガスに包まれる荒い岩肌の雰囲気がすごい。
あらためてこんな所歩いてることに驚く。


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中白峰まで戻ってきた。
行きは巻道を通ったので今回は上まで行ってみる。


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ここでも3,000m越えなんだね。


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体力がしんどくなってきた。
ガスの晴れた所に北岳山荘が現れてくれと願いながら歩く。


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見えた!北岳山荘!
テントも張ったままだしあとは飯食って寝るだけ♪


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夕飯準備。
夜はマジックライス。
15分かかるけど朝と違いたっぷり時間あるからね。

この日はずっとガスっていて夕日も見ることは出来ず。
8時には眠りについた。

3日目につづく


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by keen45 | 2016-09-09 17:21 | 20160831_北岳・間ノ岳 | Comments(2)

北岳・間ノ岳 2日目 間ノ岳へ

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間ノ岳
標高3,189m
日本百名山

近くにある北岳の方が高いため、少し知名度が低いかもしれないが、日本第四位の標高を誇る。

北岳山頂からの長い稜線歩きで間ノ岳を目指す。

富士山に稜線はないので、日本第二位北岳から伸びるこの稜線が日本で一番高い稜線ということになる。


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テントを張ったままにしてある北岳山荘が見えてきた。
ちょっと寄り道してテントの通気口を開け、入口をメッシュにしてまた歩き始めた。


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これ、失敗写真じゃないよ。
真ん中あたりの黒いやつ、雷鳥!
人生初雷鳥!

確か北岳山荘付近で保護されていて、夜はケージに入れていたと思う。
だからなのか登山道脇にいて全然逃げなかった。
だからと言ってあまり近づかないようにて早めにその場を離れた。


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この花好きだな。
なんて言うの?
小さくておしとやかな感じ。
自分にない雰囲気だから惹かれるんだろうな。


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間ノ岳に行く途中にある大きめのピーク中白峰。
あれが間ノ岳だったら楽なのになぁとへたれな妄想をしながら歩く(笑)


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振り返って北岳を望む。
東からは誰か火を炊いてるんじゃないかってぐらいモクモクとガスが登ってきた。
これがこの日最後に見た北岳となる。


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あの一番高い所が間ノ岳。

マジかよ!
あそこまで行って戻ってくるんだけど遠くないか?
ま、がんばろう。


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稜線の東側のみ綺麗にガスっている。
山の風景は雄大。

この稜線を進む。


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Helinoxポールを使っているのだけど、今回の山旅でけっこう使っている人を見た。
ハイエンドのとても良いポールだと思う。


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稜線から崖下を見る。
転がり始めたら止まらなそう。


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山頂に柱が立っている。
間違いない、あれが間ノ岳だ。


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間ノ岳登頂!
意外だったのは山頂がけっこうなだらかだったこと。


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行動食を食べたり少しゆっくりした。
あとはテントを張ったままの北岳山荘に戻るだけだから。

この先には農鳥岳がある。
今回は自分の体力のことを考え北岳山荘に戻るが、いつの日か農鳥を通る縦走にチャレンジしてみたい。


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さらば間ノ岳。

テント場に向かい歩き始める。
振り返ると霧の中に間ノ岳が消えていった。

つづく


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by keen45 | 2016-09-08 21:32 | 20160831_北岳・間ノ岳 | Comments(4)

北岳・間ノ岳 2日目 北岳山頂へ

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結局朝まで暴風は続き何度も目を覚ましうつらうつら寝る夜となった。
そんな中驚いたことがひとつ。

暗い中目覚ましが聞こえる。
これはたまにあることで迷惑だけどまたねって感じでまぁ慣れっこになっている。
その目覚ましの時間は大概3時半。
今日も3時半組が居るんだなと時計を確認すると2時半!
過去のテン泊での最も早い目覚まし時間だった(笑)

暴風でテント膜に体をバンバン叩かれながらもう一度寝る。

目が覚めると外が明るい。
時計を見ると5時。
まじか!こんな暴風の中でよく眠れたなと自分に感心(笑)

すぐに外に飛び出し朝一の大イベントスタート。

日の出が始まった。


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日の出と富士山。


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焼ける北岳山荘。


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太陽がだいぶ登ったところで朝食。
いつものことなのだけど、山を登ると食欲がなくなる。
でもカロリーを消費するので通常より多く食べなければいけない。
1日3000カロリーは取らなければ。
でもなかなか喉を通らない。
1日目の朝の分はバナナを持ってきているのだけど、バナナはいいね。食べやすい。
でもなぁ、重いんだよなぁ…

6時半ごろ北岳山頂に向けて登山開始。


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北岳山荘がだいぶ小さくなってきた。


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北岳を越えてきた人たちも続々とやってくる。


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さぁ、もう少し!


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岩場の登ると上に伸びる稜線が無くなり立て看板のある場所で人々が休んでいる。
来たのか?来たんだよな?!

日本第二位、北岳登頂だぁ!!!!!


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三角点!
ひゃっほ〜〜〜!


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流れる雲で暴風だったのが分かる。

富士山がよく見える。

この景色、日本一の景色だって知ってました?
北岳は日本第二位の山。
と言うことは、日本で一番高い場所から富士山を眺められる場所なんです!

ま、この知識はNHKの山番組でやってたのをこの前観て知ったんですけどね(笑)


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山頂から間ノ岳方面。


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えーと、あれは甲斐駒でいいのかな?
その奥には八ヶ岳。

この日は快晴で遠くの山までよく見えた。

すべての山が見えた!


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7月に登った鳳凰山。


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これは仙丈ヶ岳でいいのかな?
登ったことのない山はイマイチ不安。


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標高3,193m。
ほんとにやっちまったんだな♪


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チタン埋め込み男、

北岳山頂に立つ。

つづく


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by keen45 | 2016-09-07 17:57 | 20160831_北岳・間ノ岳 | Comments(4)

北岳・間ノ岳 1日目 北岳山荘へ

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沢の平らな石を見つけ休憩。
登ってきた大樺沢を見る。
遠くに見えるのは7月に登った鳳凰山。
その時のブーツもこのKEENリバティリッジ。
今回も無事にに山頂まで連れて行ってくれ。


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そびえる北岳バットレス。
来月辺り行ってみるか…
ってウソウソ!
絶対行かない!


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謎だった八本歯のコル。
コルとは山と山の間のくぼみ。
それは分かったのだけどなぜ八本歯?

この写真の場所は八本歯のコルまで登り切り少し北岳側に登ったところから撮影。

実はここまで来るのが最大の難関でとてもしんどかった。
丸太のハシゴの連続で終わりが無いんじゃないかって思うほど。


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ここを直登していくと北岳山頂へ向かう稜線に出る。
北岳山頂へ向かうのは明日なのでここからはトラバース道を進む。


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左のコルの部分にある小屋がこの日のキャンプ目的地北岳山荘。


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見えにくいが岩の壁に丸太のハシゴが連なっている。
とても恐ろしそうに見えるが思ったほど怖くはなく歩ける。


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崖の丸太ハシゴ通過。あとはなだらかな道を北岳山荘へ向かうのみ。
左に見えるのは明日北岳を登った後に向かう予定の間ノ岳。


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北岳山荘到着。
受付を済ませテントを張る。
ハイマツに囲まれたこじんまりしたスペースを見つけた。

テントはステラリッジ1型を使っているけど、このテントの素晴らしいところのひとつは細いということ。
他の種類のテントが張れるスペースがあるならステラリッジ1型も必ず張れる。
逆にステラリッジ1型が張れる場所でも他の種類のテントが張れるとは限らない。

週末の混雑しているテン泊登山にステラリッジ1型はとても重宝するだろう。

あれ?ほとんど平日にテン泊登山するワタシにはもう少し居住性に重きをおいたテントでも良かったんじゃ?(笑)


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5時頃夕飯を食べ終わると暗くなってきた。
山の合間の雲がなんともいい雰囲気。
富士山は山頂付近のみ赤く染まっている。


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西側を見ると今にも太陽が沈んでいきそうだった。


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赤く焼ける北岳。
高い山に登ってくると、いつも何でこんな場所に居るのだろう?
夢を見てるんじゃないかって思う。


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来てよかった。


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満たされた心とは裏腹に身体は悲鳴をあげていた。
身体は疲れきって頭痛もしてきた。
標高2886mのテント場は酸素が薄いのだろう。

夜はものすごい強風に見舞われた。
人ごとテントが飛ばされちゃうんじゃないかってくらいの強風。
熟睡はでき無さそうだけどうとうとしながら眠りにつく。

2日目につづく


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by keen45 | 2016-09-06 22:10 | 20160831_北岳・間ノ岳 | Comments(2)

北岳・間ノ岳 1日目 大樺沢

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北岳
標高3,193m
日本百名山

南アルプスに位置し標高は日本第二位。よって北岳より高い山は富士山のみ。

リハビリ目的で登山を始めてもう7ヶ月、いや、まだ7ヶ月と言うべきか。
来る所まで来たと言った感じだ。


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前日に芦安市営駐車場までやってきて車中泊。

ここからは一般車通行止めなのでバスに乗り広河原登山口に向かう。
平日バスの朝一出発時刻は五時五十分。
台風通過後の晴れの日だったので、平日にも関わらずバスは満員。
開いている椅子はひとつだけでギリギリ座ることが出来た。


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バスで登山口に行くなんて初めてで、降りてからゆっくり準備をしているとみなさんあっという間に登山口に消えていった。
ほとんど最後の人として出発。
この吊橋を渡ったら本格的な登山道。


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当日朝自宅を出発し遅く登山を開始した人は右に行って御池小屋で小屋泊する人が多いようだ。
朝一から登っているワタシは左の大樺沢へ。


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大樺沢と言うなだけあって沢沿いを、時には沢を渡りながら登っていく


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登り始めは樹林帯が続く。


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樹林帯が開けた所に黄色の花が咲き乱れ、遠くに北岳が姿を現す。
こんなに意識をして北岳を見たのは初めて。


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今回初めてミックスナッツとドライフルーツを混ぜたものを持ってきた。
高カロリーで山には持ってこい。
でも顎が疲れる(笑)
そしてリスになった気分(笑)


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八本歯のコル?なんのこっちゃ?
登山初心者のワタシの素直な感想である。
行って確かめてみよう。


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今回からザックのショルダーベルトにGREGORYのポーチを取り付けている。
カメラをコンデジとしては大きいX70にした所、ウエストのポケットに入れているとけっこう岩にぶつけるのだ。
なので今回からカメラは胸に。


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北岳バットレスとそこから流れてきている沢。
北岳バットレスは絶壁。
当然クライミング好きな人たちは登るのだそうだ。
どうかしている。


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大汗をかきながら大樺沢を行く。
登山は始まったばかり。

つづく


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by keen45 | 2016-09-05 21:03 | 20160831_北岳・間ノ岳 | Comments(2)