アサクフカク

常念岳縦走2日目その1 常念岳

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朝がやってくる。

安曇野上空は雲海に覆われている。
とんでもなく素晴らしい光景なのだが、山歩きをしていると雲海を見る機会がとても多くありがたみが薄れてくる。
なんとも贅沢な問題だ。


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いい朝だ。

今日も一日よろしく♪


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赤く染まる常念岳。

常念岳
標高2,857m
日本百名山

残雪期安曇野から見る残雪が常念坊に見えることからこの名がついたらしい。
ここ数ヶ月、北アルプスを登る機会が多く、いつも目にしていた三角形の山。
やっと登る日がやってきた。


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本来なら真っ赤に染まった槍ヶ岳が見えるはずだがしっかり雲に覆われてしまった。
稜線まで真っ赤にしっかり見えているのは西岳。


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さてと行きますか。


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テントを張った常念小屋が小さくなっていく。

前日仲良くなった男性は朝一常念岳登ってきてすれ違った。
そのまま一ノ沢に下山するとのこと。
俺は常念岳の更に向こうへ。


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常念小屋も見えなくなった。


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おぉ、上空が開けてきた。
てことは?


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常念岳登頂♪

奥に見えているのは穂高。


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線を引いたようにかぶっている雲が邪魔くさいが穂高ってこんなに素晴らしい景観だったのか!
すごい!


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もちろん槍も雲の中(笑)
今日はずっとこんな感じだろうな。


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右が穂高でその下の沢を歩いていけば上高地。
俺は稜線を行く。
蝶ヶ岳は見えている。
しかしこれが遠いこと(笑)


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振り返って常念岳。

つづく


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# by keen45 | 2017-10-25 21:44 | 20171009_常念岳縦走 | Comments(0)

常念岳縦走1日目その3 テント場の夜

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山の夜がやってくる。


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常念岳を眺めながら眠る。



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闇が迫ってくる。
好きな時間。


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槍ヶ岳が雲に隠れてしまった。
上空もびっしり雲に覆われた。
星空撮影は無理だな。


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真ん中の小さな点、二週間前にテント泊したヒュッテ西岳のあかり。

テントは向こう側のテント場も含め6張りだったと思う。

65歳の男性と仲良くなって話をした。
去年からテント泊登山を始めたそうだ。
俺もまだまだいける。

女の子ふたり組と話をした。
上高地から蝶ヶ岳経由の縦走縦走で明日下山だとのこと。
嘉門次小屋の話で盛り上がる。
よく行くけどイワナは食べてないというと、むちゃくちゃ美味しいから食べないと!と強く言われた(笑)
今回寄れたた食べていこう♪


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安曇野の夜景


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寝る前にトイレに行こうと外に出ると、あんなに多かった雲がなくなっていて降ってきそうな星空が広がっていた。
写真撮らねば(笑)

常念岳と天の川。

流れ星が映っていた。
元写真を拡大してみたら4個ぐらい映っていた。


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山だと天の川ってほんとはっきり見える。



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この日のGPSログ。
実際に歩いているときは変化に富んでいるんだけど、ログで見ると直線的。
翌日から稜線の縦走開始。

つづく



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# by keen45 | 2017-10-22 21:01 | 20171009_常念岳縦走 | Comments(0)

常念岳縦走1日目その2 常念乗越

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この日は常念乗越のテント場に泊まる。


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一ノ沢から登ってきて空が開けてきた。
ということは登りが終わりに近づいているということ。


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きたぜ。


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左に常念岳。
明日登る。


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登ってきた道を振り返る。


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常念乗越。
赤い屋根は常念小屋。
その向こうに見えるのは槍ヶ岳。


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テント受付を済ませて昼食。


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牛丼。
結構白米が沢山♪


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二週間前に登った槍ヶ岳が見える。


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テント設営。
すべての場所が斜面。
黄色いのが俺のステラリッジ。


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横通岳。


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写真撮影をしながら散歩しているとテント場の北側に広いテント場があるのを発見。
こちらのほうが地面は平らだったな。


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用事が落ち着いてテントの中でゴロン。
寝ながら上を見上げると青い空に白い雲がゆっくり流れていた。

つづく


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# by keen45 | 2017-10-21 21:56 | 20171009_常念岳縦走 | Comments(0)

常念岳縦走1日目その1 一ノ沢から

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気がつけば7月からの登山は全てテント泊登山。
前回などは3泊4日の縦走という一年前の自分には信じられないような山旅が出来た。
雪山やクライミングはするつもりがないので自分の思い描く登山の形の最終型に達した感がある。
いつまでもどこまでも。
これが自分のしたい旅のキーワード。

今回もテント泊での縦走をした。
楽しい。
今年最後のテント泊登山になるだろう。


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一ノ沢から入山。
体調の様子を見ながらゆっくりと。


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大袈裟ではないが紅葉もところどころしていた。


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基本的に沢沿いを歩く登山道。
沢に近づいたり離れたり、そして渡ったり。


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思っていたよりハード。
特に後半セクションはしんどい。
燕岳登った登山道とさほど変わらないんじゃないだろうか。

つづく



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# by keen45 | 2017-10-20 22:19 | 20171009_常念岳縦走 | Comments(0)

北アルプス表銀座縦走4日目その2 下山

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14Kgのザックを背負い最終日の行動開始。


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このカールを下り、槍沢沿いを下り上高地まで向かう。


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さらば槍ヶ岳!
ありがとう槍ヶ岳!


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柿の種でお気に入りの梅しそ♪


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沢の上に雪渓が残っていた。
崩れている雪のブロックはかなり大きい。


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この壁面、何本も長い滝が落ちている。
こんな所北アルプスにあったんだな。


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槍に滞在中仲良くなった方に追いつかれた。
先にどうぞと道を譲ったのだけど、一緒に歩きましょうということになって楽しく話しながら下山。


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徳沢で一緒に歩いている方とラーメンセットの昼食。
うまし♪

食べ終わる頃、ソフトクリーム食べてる西岳から仲良くなった方も現れた。
じゃ、上高地まで三人で歩きますかってなった。

いろいろ話をすると三人は同年代、そして元オフ車乗り。
西岳からの方なんて毎年北海道にツーリング行っていて去年から登山を始めたそうだ。
そしてテン泊縦走は今回が初めて。
なんか俺と全くといっていいほど同じじゃないか(笑)

三人で北海道はどこが好きだとか、どの山が好きだとか、家族とはどうしてるのかとかたくさん話した。
こんな山歩きも楽しいもんだな♪


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この日の下山ルート。


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4日間全行程の登山ルート。
右下の中房温泉から入山、燕岳、大天井岳、西岳、槍ヶ岳、上高地といういわゆる表銀座縦走。

総行動時間34時間
総移動距離41.527km

経験を積んで挑んだわけだけど、全てテント泊の3泊4日の北アルプス縦走は未知数。
無事に成功してほんとによかった。

毎日毎日夢のような風景と出来事の4日間。
山旅だけではなく、人生の中の旅全てで考えてもトップクラスの旅になったのは間違いない。

よかった。ほんとにほんとによかった!

テン泊縦走最高♪

おわり


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# by keen45 | 2017-10-16 18:06 | 20170919_北アルプス表銀座縦走 | Comments(4)