アサクフカク

北アルプス表銀座縦走2日目その1 稜線歩きの始まり

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光る槍ヶ岳。
ドラゴンでも住んでいそうだ。

三泊四日の山旅で、ひとつの終着点が槍ヶ岳。

登山をしていることを話すと、「やっぱり槍ヶ岳に登りたいんですか?」みたいなことをたまに聞かれる。
これの答えは、「登りたい」だ。
だが、特別槍ヶ岳に思い入れはない。
沢山ある山のひとつとしての「登りたい」なのだ。

なので、今回の山旅の一番の目的はテントでの三泊四日の縦走成功させるということ。
槍ヶ岳に登るのはその次の目的。

しかし、毎日槍ヶ岳を前方に見ながら稜線を歩いていると、沢山ある山のひとつの槍ヶ岳が、だんだんと違う山に見えてきた。



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朝4時起床。
朝食は今回もグラノーラ。
やっぱり目が覚めてすぐの食事は苦手。

俺の隣には学生の団体さんがいて3時に置きて5時前には出発していた。


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朝焼けってほどでもないが良い空。
何より青空が開けてるのがテンション上がる。


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テント場のみんなだいぶ出発の準備が整ってきている。
ま、俺はすでにザック背負って歩きはじめてるんですけど♪


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さらば燕岳。


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この日の移動距離は長い。
最初の目的地は大天井岳。


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右側からの風が強くなってきた。
いや、強いなんてものじゃない、暴風。
体ごと何度も飛ばされそうになる。
場所によっては立っていられなく四つん這いになる。
身の危険を感じた。


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左斜面に入ると風はだいぶなくなる。
今繰り返しの稜線歩き。


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紅葉は始まってるよ♪


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結構歩いてきた。
燕岳があんなに遠くに。


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素晴らしい稜線歩き。
こんなところを歩けるのが夢のようだ。


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この谷をひとつ超えれば大天井岳。
斜面左上に伸びる線が山頂へ向かうための登山道。

ヘリが飛んでるの分かるかな?
こんな暴風の中よく飛ぶよな。

つづく


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# by keen45 | 2017-09-30 22:58 | 20170919_北アルプス表銀座縦走 | Comments(2)

北アルプス表銀座縦走1日目その3 テント泊

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テント場に戻ろう。


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イルカ岩。
かなりそれっぽい♪


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16時半ごろから夕食の準備。
今夜はさんまですよ♪


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テントの中から燕岳が見える。
贅沢だ。

このころ、エアを入れるスリーピングマットに異常発生。
足側部分がメリメリとバレーボール大に膨らんできたのだ。
やばい、中で剥離が始まった!
こうなるといくら空気を入れても膨らみが大きくなるだけでマットは固くならない。
今夜は眠れるのか?
明日は縦走を諦め下山しなければならないかもしれない。
とにかく、今夜の様子次第。


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太陽が沈む。
昼間と違う美しさがやってきた。


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燕山荘、右には槍。


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すばらしいショーだった。


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今回は三脚を持ってきている。
目的のひとつは自撮り。
もうひとつの目的は夜景を撮ること。
安曇野の明かり、テントの明かり、雲の雰囲気、われながらいい感じで撮れたと思う。


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この日のGPSログ。

北アルプス三大急登合戦尾根をテント泊で問題なく登れた。
2日目は稜線歩きなので少しは楽かも。
ただし、距離は長い。

2日目につづく


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# by keen45 | 2017-09-29 19:52 | 20170919_北アルプス表銀座縦走 | Comments(2)

北アルプス表銀座縦走1日目その2 燕岳

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燕岳
標高2,763m
日本二百名山

どこかの山を登っている時、燕岳がなぜ日本百名山に入っていないのか不思議と二度ほど聞いたことがある。
それほど美しいというのだ。

期待して登った。
物事は期待しすぎると多くががっかりすることになる。
しかしだ、燕岳はそんなことはなかった。
期待以上といっていい。
こんなに美しい山があるだろうか。
この美しさを満喫し稜線を歩いた。

上の写真は燕岳方面から見た燕山荘。
ここも含めて燕岳の素晴らしさなんだと思う。


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白い砂は稜線の西側に集中している。
こちらから風が吹き、過酷な環境になっているからなのだろうか?


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あそこが山頂。
花崗岩は柔らかい。
山頂に登る部分は花崗岩を階段状に削ってあるかわったアプローチ。


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山頂から見る北燕岳。


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そうそう、登頂♪


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山頂は狭く大記念撮影大会なのですぐに北側に降り、三脚立てて自撮り大会。
不思議なもので、俺が三脚立てるとこの場所に見向きもしてなかった人が集まり俺の狙ったアングルで写真を取り始め俺の自撮り撮影の邪魔をするのである。
みなさん、もう少し自分の意志とセンスで行動してくださいね(笑)

上の写真は槍を望む俺。
今回の旅のひとつの終着点、稜線を2日間歩いた後、あのトンガリの上に立つ。


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これが燕山山頂。


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さて、燕山荘のテント場に戻りますか。


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つづく


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# by keen45 | 2017-09-28 18:58 | 20170919_北アルプス表銀座縦走 | Comments(2)

北アルプス表銀座縦走1日目その1 合戦尾根

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中房温泉から入山。
合戦尾根は紅葉が始まっていた。

縦走に憧れていた。
小屋泊縦走ではない。
テン泊縦走にだ。

もともと体は強くないし、年齢的にも体力は下り坂、大怪我もした。
テントに日数分の食料など、総重量15kgを背負って数日間3,000m付近の稜線をテント泊しながら歩き通す。
そんな事は不可能だ。

おい、ほんとに不可能か?

この一年半、色々な山に登ってきた。
縦走ではないが山でのテント泊は20回ほどはしてきている。
毎日のウォーキングも続けている。

ここ数ヶ月、ネットや本で縦走ルート、方法を何度も調べていた。
危険なルート、無理な行程でなければ行けるはず。

北アルプス表銀座縦走。
テントを背負っての3泊4日の山旅。

今の俺ならけして無理ではないはずだ。

やってみよう。


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合戦尾根は北アルプス三大急登のひとつ、テン泊装備にはこたえる。
背中は汗びっしょり。


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合戦小屋の名物はスイカ。
希望ならばこれをさらに半分に切ってもらえる。
しかしせっかくなのでこのまま大胆にいただく。
ほっぺたがスイカだらけ(笑)


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うわぁ、紅葉の向こうに稜線現る。


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長かったぜ、汗かいたぜ、もう少しで稜線。


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振り返れば安曇野の街並み。


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左を見れば稜線の向こうに槍!
この方角から見る槍はとても恐ろしく、悪魔でも住んでいそうに見える。


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花崗岩を目にするようになってきた。


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燕山荘が見えてきた。
きれいな小屋と山肌だな。


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燕山荘に到着したのは13時頃、腹減った〜
カレーを食らう。
山での温かい白米はごちそうだ。


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燕山荘の食堂はとてもいい雰囲気。
カレーは窓側の安曇野の街並みを見下ろして食べた。


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そして燕山荘から見る燕岳!
美しい!!!
美しすぎる!!!


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燕山荘から見る燕岳とテント場。
右奥の斜面にテントを張った。
そこは燕岳が見えてトイレも近い。
安曇野の夜景が見たければこの写真に映っている場所に張るのがよい。


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テントを張ったら、いざ、燕岳へ!


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グリーンと花崗岩、砂の白さが美しい!


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つづく


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# by keen45 | 2017-09-27 22:13 | 20170919_北アルプス表銀座縦走 | Comments(2)

映画 エイリアンコヴェナント

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紛れもないエイリアン映画。


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# by keen45 | 2017-09-25 21:53 | 映画 | Comments(0)