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アサクフカク

九州ツーリングの仕様

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今までとの変更点は3つ。

その1、ヤマハ純正ナックルガード装着。
モタード用のごつい金属ガードをノーマルハンドルに付けると転倒時にハンドル根元から折れるらしい。
これは樹脂製で、トップブリッジ側の取り付けは薄いステーでの取り付けなので、転倒時、ガード自体が割れるかステーが曲がるだけで済む気がする。
形状は大型で、雨風対策に効果を発揮しそう。

その2、iPhoneフォルダー装着。
写真では見えないが、ハンドル中央手前部分に横置きで取り付けた。MINOURA製。
常時ナビを使う気は全く無いが、ここまでとにかく早く行きたい!みたいな時には便利だろう。

その3、これが最大の変更点。リアバッグサイドバッグをウルフマンに。
国内バックメーカーでオフロードバッグを探そうとするとほとんど絶滅状態なのが分かる。
しかし海外に目を向けてみるとウルフマンやジャイアントループなど、ユニークなオフロードバッグメーカーが幾つか存在する。そんな中で入手しやすいウルフマンを選んでみた。
一番の特徴はサイドに取り付けるE-12サドルバッグだろう。オフ車のテールに合わせた形状になっている。
本来このサドルバッグはもっと後ろに取り付ける事が前提なのだが、WRは少し曲者で、サイレンサーが上と外側に張り出している。なので少し前方に取り付けた。
結果、マスの集中化にもなるし見た目もスッキリし、サイレンサーの熱も気にしないで使えるようになったので結果オーライか。
リアバッグはEDダッフル。完全防水。

今日、試乗してみたところ、左右振り分けによりリアバッグが小さくなり、身体が挟まってる感が無くなった。ある程度前後に体重移動できる。
車重が上がったのは感じるが、車体のバランスが良くなっているのが実感できる。

以前はキャンプツーリングは荷物が多いのでバイクは移動手段と割り切っていた感があったが、せっかくなのバイク旅なのだから走りも楽しみたいと言うのが最近の思い。
今回の装備で、今まで以上に峠道も林道も、楽しく安全に走れたらいいな。

理想は手ぶらでキャンプツーw



by keen45 | 2014-09-30 20:12 | WR250X