ガラスの森美術館
東名から小田厚へ。平日だというのに渋滞が多かった。小田原でカレーモスを食べながら赤GSさんを待つ。時計を見ると13時10分前。待ち合わせ時間は13時。しかし待ち合わせ場所はここではなくガラスの森美術館。ナビで美術館到着時間を検索すると45分。けっこうかかるんだな。完全にアウトだ。小田原は箱根に到着しているのと一緒って勝手なイメージを持ってたのがバカだった。Swamを見ると赤GSさんは50分前には海老名SAに来ていた。相当待たせちゃうな。誤りのコメントを入れて急いで出発。あっ、カレーモス美味しいね^_^
赤GSさんには40分以上待たせてしまってガラスの森美術館に到着。ごめんなさい…赤GSさんのJAFカード提示で百円引きで入場。入場してまず見えるのが今話題の大涌谷。このアングルで見れる大涌谷って珍しいんじゃないかな。イタリア風の建物と相まって、ヴェスビィオ火山に見えてくるのは自分だけだろうか(笑)
美術館の展示は文字通りガラスのものが多い。香水瓶が多いかな。ガラスの造形や色も素敵だけど、キャップなどの彫金?の細工がたまらない。香水使わないけど香水瓶欲しくなったぞ。
館内でプチコンサートがやってたり、庭園内ではジェラートが売ってたりガラス作り体験コーナーなどもある。純粋な美術館というより、プチテーマパークといった側面も持っていた。
さてと、することが無くなったので向かう所はここだよね。天山湯治郷。Swamで以前来たのを確認すると約一年ぶり。久しぶりだな。
温泉には坊主頭の若手芸人が来てた。でもね、名前もグループ名も、どうしても思い出せない。モヤモヤ…
夕飯メニューは新しいものがふたつあった。牛タンのものとアジのたたきのもの。自分が牛タン食べて赤GSさんがアジのたたき食べた。ボリュームは牛タンだね。粋なのはアジのたたきだな。
閉館まで読書室で読書。長椅子じゃない黒いソファーの方、とても本が読みやすいぞ。家にもこんなソファー欲しい。
海老名SAで安納芋のロールケーキおみやげに買って赤GSさんとお別れ。
引きこもり生活が続く暑い毎日だけど、やっぱりどこかへ行くのは楽しいのだ。