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アサクフカク

塔ノ岳 後編 登頂

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全然近づかなかった塔ノ岳が目前に迫る。
最後の上りだ。

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ひやっほ〜〜〜!
来たぜ塔ノ岳!

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富士山が近い。
近いだけではなく、幾つもの山並み越しに見えるのが素晴らしい。

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山頂はこんな感じにとても開けている。

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北側を見ると日本百名山の丹沢山、その奥には神奈川最高峰蛭ヶ岳がそびえる。
丹沢山塊で残すはこの二座。
近いうちに登ってみたい。

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写真には写っていないが左側には箱根の大涌谷の湯気もよく見えた。
富士山右には南アルプス。

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西を見れば奥に大山。全てはこの山から始まった。
右が三ノ塔。手前が新大日。

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てぬぐい最強論をとなえたい(笑)

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昼食。
この日は風はそれなりだったけど暖かかった。
調理を始めたのは2時過ぎ。
手慣れたもので片付けまで30分ほどで終わらせる。
登ってきた時間が5時間、帰りも同じ時間かかる。
ということはのんびりしていられないのだ。

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下山を開始する。
新大日手前の登りで足が攣りそうになる。
そうだ、山歩きが好きな母から攣った時に効果がある漢方貰ってたんだ。
新大日で飲んでみる。
あれ?治った。
休憩したからかも知れないが、全く攣らなくなった。

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かなり低空をヘリが飛んできた。
なにかあったかと思ったが旋回しながらパトロールしているらしい。
見通しの良い尾根にいたので遭難者と間違われるんじゃないかと思い少しドキドキして逃げるように歩き始めた(笑)

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新大日で大倉に下りる方に抜かれただけで、それ以降は抜いていく人、すれ違う人、どちらも見ることはなかった。

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三ノ塔近くにあるお地蔵さん。
下山する最後まで見守っててください。

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三ノ塔到着。
やべー、太陽よ沈むな。

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タラララッタラ〜♪
いろはす〜(ドラえもん風に)
本日4本目であり最後の飲料水。
下山まで飲み物あってよかった。

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二ノ塔。
あぁ、間に合わなかった。(薄々分かっていたけど)
日没。

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ヘッドライト点灯。
ヘッドライトはいつも持って行っているけど、遭難しないと使わないよなって思ってた。
普通に使う時が来るんだな。
最後の一時間半は真っ暗闇の下山になった。
ヤビツ峠の道路に出てからも車すら走っていない。
トボトボ歩いているとダンプカーが一台、一瞬スピードを落として通過していった。
真っ暗闇で人が歩いていてびっくりしただろうなぁ。

最後に。
塔ノ岳は今までの登山で一番ハードだった。
そして、今までで一番素晴らしい天空の山だった。
憧れだった塔ノ岳。
損傷しまくった体で登頂できたこと。
この事は、わたしにとって、軌跡そのものなのである。

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ヤビツ峠から塔ノ岳へのピストン。
標高を表すグラフが完全に左右対称なのがおもしろい。

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17km近い距離を昼食以外はほぼ座らずに約10時間歩いた。
冷静に考えると凄いことだ。


by keen45 | 2016-03-19 21:31 | 登山 | Comments(0)