流れ星を見たいのなら山に登るといい。その気になれば何十個だって見ることができる。
テント場に向かう。
奥に見えるのが立山や劔の立山連峰。
この歩いている稜線がいわゆる後立山。
これを草紅葉というのか?
なかなかよいものだ。
爺ヶ岳南峰と月。
この絵はこれで素敵なのだが、月が出ている間は良い星空が望めないということ。
右奥にとんがっているのが槍ヶ岳。
太陽が沈み始めた。
燃える爺ヶ岳南峰。
燃える鹿島槍ヶ岳。
太陽が沈み始めたら気を抜いてはいけない。
あっという間に沈み切る。
感覚的には秒殺。
テント場はこの少し向こう。
大町の灯。
寝るまでは月明かりで星は大したことなかったが、早朝の3時30分に目を覚まし星空撮影開始。
月は西に沈んでおり、満天の星空になっていた。
2日目につづく