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アサクフカク

カテゴリ:20191009針ノ木岳縦走( 5 )

針ノ木岳縦走3日目 紅葉と下山

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最終日が一番紅葉らしい風景だった。





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テントから出るとまさかの霧雨、台風の影響は夕方までないはずなのに。
朝食を食べテント撤収。
ARC'TERYX BETA LSを着て下山開始。


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稜線とはもちろん、初日の登りとも違う鮮やかな紅葉があった。

途中の水場でテント場で一緒だった方に会った。
昨日水を汲みに来なかったのでこれから朝食にするそう。


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ここ、本来なら有名な針ノ木大雪渓。
でもほとんど溶けてしまっており残りわずか。


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大雪渓がなくなったことにより高巻き道を歩くことになる。
そこにはいくつか鎖場があり、通常の鎖場より少し危険かもという場所もあった。
慎重に。


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中腹辺りまでやってくると雨はやんだ。
台風の影響というより山特有の山頂のみの雨だったようだ。


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午前中に下山。
3日間の山旅は終わった。


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3日間の登山ログ。
扇沢から時計回りで歩いた。
奥の立山連峰、黒部湖との位置関係はこんな感じ。

2日目の縦走路のコースタイムは7時間を越えていた。
そこを11時間歩いてしまった。
テン泊装備でコースタイム7時間オーバーのルートはできるだけ歩かないようにしよう。
もしくはもっと体を鍛えなければ。

今年はアルプス歩けないかもと思っていたら、9月後半の五竜岳縦走、そして今回10月前半の針ノ木岳縦走とぎりぎりで怒涛の2縦走ができて大満足。
来年のアルプスはどこに行こう♪

おわり


by keen45 | 2019-10-19 20:00 | 20191009針ノ木岳縦走 | Comments(0)

針ノ木岳縦走2日目その2 針ノ木岳

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この時期、いつ雪が降ってもおかしくはない。
これほど穏やかなアルプス縦走ができたのは幸運だった。





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楽しみにしていた黒部湖が見えてきた。
立山の緑、紅葉、山頂部のコントラストが美しい。
山肌のロープウェイ駅も見えるし、山頂の雄山の社も見える。
ここで数年前に祈祷してもらった。


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この稜線にはいくつかピークがありそのひとつの赤沢岳。
最近の登山は標高をあまり気にしないのだけど、文字で改めて見ると、こんな高いところをあるき続けていることを実感する。


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ここを歩けと?!
向こう側の道なんて道ごと落ちやしないか?
無事に通過したけど、落ちたらただでは済まない。
この稜線、もうひとつぐらいこんなところあったし、斜面も危険なところ多数、なめて歩いてはいけない。


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針ノ木岳
標高2,821m
日本二百名山
針ノ木大雪渓からのピストンが一番登られているんだろうけど、扇沢を半周するように歩く稜線が歩きたくここに至る。

ピークはたくさんある。
やっと針ノ木着いたぜって思ったら違ってたり笑。
この写真が針ノ木だよね?
自分でわからなくなっている笑。


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この角度からの景観を見るのはなかなか面白い。
高瀬ダムを縦に見ることができる。
奥には槍ヶ岳。
斜めに差す光の線が美しい。


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奥が白馬、右に行き鹿島槍、そして歩いてきた稜線。
よく頑張りました。
テント場までまだあるけど笑。


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蓮華岳。
今回ここには登らない。


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今回目的としていた風景のひとつ。
黒部湖、それに沈むようにそびえる立山連峰、針ノ木岳は黒部湖を見るには一番いい場所のひとつかもしれない。


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針ノ木岳山頂と俺。
この時時間は16時、テント場は近いとはいえこれほど影が長い時間に山頂にいることはそうはない。


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雷鳥三羽確認♪


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テント場到着。
うひゃ!
奥には槍、斜面には紅葉、そしてこの光、このテント場素晴らしい。
ここの足元にテントを張った。

と、ここで十分ハードだった二日目の話を終わりにしたいところなんだけど、まだ大変なことがありまして。
この針ノ木のテント場、10月6日に小屋の営業が終わっていて、水を確保するためには登山道を下った水場まで行かなくてはいけない。
どこかのネットで見たのだけど、30分以上かかると書いてあり、それくらいならいいだろうと汲みに行ったところ、体力のない俺、疲れた足のため1時間近くかかってしまった。
それでものどが渇いていたのでがぶ飲みできたし、夕、朝と食事もバッチリできたとさ♪

最終日につづく


by keen45 | 2019-10-18 16:31 | 20191009針ノ木岳縦走 | Comments(0)

針ノ木岳縦走2日目その1 稜線を行く

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凍った池に、燃える山が写っていた。




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朝、テント場には霜がにょきにょき。
気温は氷点下に近かったんだろう。
シュラフはモンベルの3番に上下ダウン、寒かったけど特に問題なかった。


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雲海とは呼べないかもしれないけれど大町に雲が沈んでいる素敵な風景。
八ヶ岳、富士山、南アルプスも綺麗に見えている。
先月の五竜縦走もあり、慣れ親しんだ風景になってきている。


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山が焼けている。


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爺ヶ岳南峰があるので日の出は6時40分ぐらいだったはず。
暑くなるぞ。


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鹿島槍、その向こうには五竜。


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左奥の浅間山、はっきりと分かる水蒸気を出していた。


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右にずっと立山連峰を見ながらの縦走路。


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登山道の合間から見る劔。


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紅葉する山肌。
鹿島槍、先月歩いた五竜、一番奥に去年歩いた白馬。


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この縦走路、稜線歩きなのでもう少しなだらかだと思っていたのだが、これがどうしてどうして、ひたすら急なアップダウンの連続、テン泊装備での縦走にはハードだった。


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つづく



by keen45 | 2019-10-17 15:39 | 20191009針ノ木岳縦走 | Comments(0)

針ノ木岳縦走1日目その2 種池の夜

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流れ星を見たいのなら山に登るといい。その気になれば何十個だって見ることができる。




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テント場に向かう。
奥に見えるのが立山や劔の立山連峰。
この歩いている稜線がいわゆる後立山。


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これを草紅葉というのか?
なかなかよいものだ。


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爺ヶ岳南峰と月。
この絵はこれで素敵なのだが、月が出ている間は良い星空が望めないということ。


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右奥にとんがっているのが槍ヶ岳。


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太陽が沈み始めた。
燃える爺ヶ岳南峰。


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燃える鹿島槍ヶ岳。


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太陽が沈み始めたら気を抜いてはいけない。
あっという間に沈み切る。
感覚的には秒殺。


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種池山荘の夜。
テント場はこの少し向こう。


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大町の灯。


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寝るまでは月明かりで星は大したことなかったが、早朝の3時30分に目を覚まし星空撮影開始。
月は西に沈んでおり、満天の星空になっていた。


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2日目につづく


by keen45 | 2019-10-16 22:41 | 20191009針ノ木岳縦走 | Comments(0)

針ノ木岳縦走1日目その1 爺ヶ岳

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今年最後のアルプス縦走は、雲も風もなく、時が止まったようだった。




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爺ヶ岳
標高2,670m
日本三百名山
三峰からなり真ん中の本峰が最高峰。

扇沢の無料駐車場で目を覚ますと外は真っ白だった。
爺ヶ岳登山口はそこから道路を少し下ったところにある。
6時頃登山開始。
霧の中を歩き始めた。


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雨さえ降っていなければ霧の中を歩くのは好きだ。
静寂に包まれる。


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標高を上げていき振り返ってはっとした。
最終目的の針ノ木岳、そこまでの稜線が雲の上にはっきりと現れていた。
雲は雲海だけで、高い空は何ひとつない青空だった。


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紅葉が目的でもあった。
アルプスの紅葉。


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種池山荘でカレーライスを食べ、テントを張った。
時間はまだ12時、爺ヶ岳を登る。


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爺ヶ岳南方登頂♪
大町を見下ろす。


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針ノ木岳方面。
谷底に見えるのが扇沢。
登山や黒部ダムへの拠点。


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爺ヶ岳本峰登頂♪
奥に見えるのが鹿島槍ヶ岳。


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爺ヶ岳本峰から南峰を見る。
右奥に見えるのは立山。


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雲がなくなり大町がくっきり。
真ん中奥が八ヶ岳、その右が富士山、一番右が南アルプス。


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日陰の霜は全く溶ける気配がない。
夜は寒くなるだろう。

つづく


by keen45 | 2019-10-15 21:50 | 20191009針ノ木岳縦走 | Comments(0)