
道の駅で車中泊するのは慣れっこだし装備もしっかりしているので快適。
最近の道の駅はWi-Fiも入るとこ多いからますます快適。
立山を少し回ってから金沢へ行く。
Wi-Fiも入るし♪
今回の旅で思ったけど、Wi-Fi入るスポットって増えてきてるよね。
そこもまわることに。
まずは雄山神社前立社壇。
御朱印頂きました♪
ここ、拝殿が社務所を兼ねていて靴を脱いで拝殿の中に入る。
お守り等も中で売っているので御朱印書いていただいている間に色々見て回った。
女性の方ひとりしかいないなと思ったら、ここから夏季は宮司さん達が山頂に行っているんだって。
すでに頂いていた山頂の御朱印を見た女性の方に、山頂いかれたんですねと話しかけられた♪
ここに来るのは2度目。
あまりにも有名なプールの底からパチリ♪
水の中でみんな楽しそう♪
前菜はビュッフェ形式でそれだけでだいぶ満足♪
白川郷の湯へ。
ここはお湯の特徴はあまりないのだけど、白川郷唯一の天然温泉で雰囲気も良く綺麗な温泉。
その後ここで夕飯も食べて道の駅で車中泊。
最終日につづく
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by keen45
| 2016-07-26 20:49
| ドライブ
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続々と人が登ってくる。
平日なのにそれなりに人が多く感じる理由は高原バスの到着が皆一緒で、よ~いドンで登山開始するから。
これは白根山のゴンドラでも見られた光景。
単調になりがちな登山に文字通り華を添えてくれる。
雄山神社があるだけあって石積みがしっかりしている。
雄山のほんとの山頂は右の高くなっている所。
そして祈祷をお願いしないと立ち入ることが出来ない。
祈祷をしない人もたくさんいたが、ここはぜひやるべき。
その価値がある。
夏場はここに宮司さんが常駐している。
左奥が室堂。
とっても素晴らしい場所なんだけど、ちょっと遊歩道作り過ぎなんじゃなか?
大汝山までは後で行ってみよう。
全員が降りたらワタシ達の番。
みんな地べたに座り、社の前の宮司さんに祈祷を受ける。
お神酒まで振る舞われる。
雄山神社は一の宮でもあるし日本三大霊山のひとつでもある。
そして標高3.000mオーバーでの厳粛な祈祷。
心が洗われるなんて簡単な感じじゃなく、生まれ変わった気にすらなった。
御朱印をもらう。
つづく
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by keen45
| 2016-07-24 21:12
| 登山
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途中にあるガマ石。
小石を投げて口に入れば出世するらしい。
出世しなくていいからやらなかったけど。
岩に覆われたちょっと怖い山頂らしい山頂。
こんなに素晴らしい山頂だとは思っていなかった。
御朱印もらいました♪
ちなみに男体山には神職の方は常駐していないようなので登山口の社務所でもらうことになる。
結構急な岩場。
通り抜けると生まれ変われるらしい。
こわ!
いつものパスタ茹でたんだけど、ここでトラブル。
湯切り中にフタが取れてパスタぶちまけた…
しかたなくパスタをひろいJETBOILの中にしまいそのまま下山。
幸い一時過ぎには下山して昼食にありつけたけど、夕方までの山歩きだったら悲しかっただろうな。
教訓。JETBOILのフタは信じるな!
ここで少し迷うことが。
全部で御朱印が5つあるのだ。
うーん、どれがどんな意味かよくわからないので今回は男体山と女体山のふたつのみいただいた。
登山の御朱印としてはこれでいいかと。
おわり
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by keen45
| 2016-04-27 21:09
| 登山
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行き先は唯一行ったことのない都道府県沖縄。
全都道府県制覇の旅に出発。
免責ってみんなどうするんだろ?と考えているうちに受付が始まり、免責なしでと勢いで契約。
後に知ったのだけど、九割以上の人が免責に入るんだって。
ま、なんとかなるでしょ。と思いつつも少し不安だったりもした。
国際通りで肉。
沖縄唯一の一の宮。

波上浜から巨大ビルのような客船が二隻停泊しているのが見えた。
どうりでアジア系外国人が多いわけだ。
ほんと多いなんてもんじゃなかった。

首里城。
ガイドツアーに参加して内部を見学。
いやー、勉強になった。
一番驚いたのは首里城は再建されたものなので、建物自体は世界遺産ではなく、そこに埋まっている遺跡が世界遺産なのだということ。
そしてもうひとつ。日本よりも中国にべったりだったということ。

絵の再現方法もなかなか面白かった。
沖縄自動車道でホテルに向かう。ETCカード持ってきてよかった。
ホテルは沖縄のほぼ中間地点、恩納村にある「かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」。
ここに4泊する。
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by keen45
| 2016-02-28 20:34
| 20160222沖縄
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以前ベッドに布団で寝たら頭が寒かったので寝袋に入って布団をかけて寝たら朝5時に汗かいて目が覚めた(笑)
布団でパーカー被って寝るのがちょうどいいかも。
写真は朝の第一駐車場。ここは登山口からだいぶ離れているが600円。そしてだれもいない(笑)
ここからまずはケーブルカー駅まで行く。
それがかなり遠い。疲れた。前途多難。
ケーブルカー始発は9:00だったのでまだ動いていない。
女坂を登っていく。
リスもいた。
そしてしんどい…
この時点で体力の無さ、身体の不具合を自覚した。
ひざはやっぱりダメだし、割れた股関節も少し痛くなった。これは日常生活では出なかったことだ。
ちょうどケーブルカーの始発が到着した時で、売店の社員の方たちが沢山下りてきた。
せっかく早い時間に女坂を登り始めたのに、所要時間を大幅に食ったため何の意味もなし…
朱印帳二冊目がこれで全て埋まった。
どうする?
もう少しいける感じなので進んでみる。

周りの人たちがアイゼン付け始める。
そうか、このタイミングなのか。
無理せずわたしも装着。

土と雪は繰り返すのだけど、一部は雪山状態になってくる。
おじいちゃんが登っていく。
遅いんだけど、確実に先に進んでいく。すげーなー。
わたしは自分の心と会話する。
いつ戻る?そろそろじゃねーのか?おまえ、もうひざぶっ壊れ始めてるんじゃないか?平気なのか?
iPhoneのYAMAPアプリを立ち上げる。
これはオフラインでも山の地図、赤く記された登山道、自分の歩いてきた軌跡、現在地が確認できる。
ここは阿夫利神社から山頂までのまだ1/3の場所だった。
戻るぞ。へなちょこ。

阿夫利神社に戻ってきた。
下りはひざにくるな。
途中何人かに、アイゼン必要ですか?とか、アイゼンもう付けた方がいいですかと聞かれたけれど、わたしに聞くなよ。今日、アイゼン初めて付けたんだから!

帰りはさすがにケーブルカー使った。

駐車場に戻ると車増えてた。
あそこで引き返してよかった。
車の中で足つった。

山頂で食べようと思ってたペペロンチーノ。スープにコーヒー付。
車の中で食べた。
すっっっげぇ美味かった。

小田原に来た。
甘食売り切れてた。
あんぱんとぶどうぱんおみやげに買う。

去年8月以来の天山。
生き返った。寝た。でも足はパンパン。

この日の登山時のみのログ。
左上の白い先っちょが大山山頂。もうちょいに見えるが、まだまだ全然ある。
260mから911mまで登ったので651m登ったことになる。
グラフの右、急激に下がっている区間がケーブルカーを使った区間。
まとめ
惨敗だった。
しかし、自分の体の状態が把握できたことは大きな収穫だった。
惨敗だったけど、なんだろうこの清々しさは。
来てよかった。
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by keen45
| 2016-01-28 23:40
| 登山
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氷川神社と比べると小さな神社だけど歴としたもうひとつの武蔵国一の宮。
氷川神社が男体社でこちらが女体社。
ひとつ残念なことは、ここに宮司さんが居ることは半々なのだそうで、この日はあいにく居ない日。
なので別紙に書いた御朱印をいただくことになった。
今まで沢山御朱印をもらってきたが、別紙でいただくのは初。
モンベルでさんざん登山靴の説明を聞くも何となく買うのを諦め、別のお店で服を一枚衝動買い。
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by keen45
| 2016-01-10 21:10
| ドライブ
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この日朝一に行く所は、全国の八幡様の総本宮、宇佐神社。豊前国一の宮でもある。
まだ時間が早かったため、マックで少し時間をつぶす。
いい光が差し込んでる。
宇佐神宮へやってきて驚いたことは敷地が広い!
さすが全国八幡様の総本宮なのである。
これだけ広いといろいろ見て回るには時間がかかるので、マックでのんびりなどせず、早めにやって来ていればよかった…
日本三大八幡宮のひとつでもあるそうで、やはり同じく三大八幡宮のひとつ筥崎宮と同じ建築形式だった。
農家さんが直で製造しているお店だった。
ちなみに御朱印を書く神職の方を募集してました。
ここは拝殿前の階段が急すぎてだからだと思うが通行できなくなっている。
だからだと思うが参拝する場所には靴を脱いで廊下に上がるという珍しい参拝方法になる。
書いてくれた方が、宇佐神宮の御朱印が書いてあるのを見て、昨日の式典行ってきたんですかと聞いてきた。
いや、朝行ってきましたと言ったら、
昨日、十年に一度の式典があっていつもは見ることの出来ないところにも行けたんですよ。私も昨日、手伝いに行ってきたところです。と言われた。
が〜ん…1日違いだったのか(笑)
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by keen45
| 2015-10-19 18:28
| 201510九州ドライブ
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高千穂神社の狛犬。
地元の方なんだけど、一時期横浜に住んでたんだって。
で、横浜ナンバーを見つけて懐かしくて声をかけてきたってわけ。
話を聞くと比較的近い所にいたらしくて話が盛り上がる(笑)
食事に行く場所調べてたから、そろそろ話終わらないかな〜って思ったりもするんだけど、これってバイク旅でもよく経験することで、旅には恒例の出来事。楽しむことにしている♪
なのでネットで探した高千穂牛レストラン「和」へ。
JAが経営しているレストランなので、肉の品質は保証付き。
ここにして正解だった。
天岩戸の洞窟参拝希望者は、神職の方が案内してくれる。
今調べて知ったのだけど、ここは西本宮で東本宮もあるんだね。行きそびれた…
石を積みながら願うと叶うらしい。
だが、石が積まれすぎていて、新たに積む石が一つも見当たらない!
一番人気のなんとかなんとか(名前忘れたw)ソフトを注文。
和風な甘さが疲れた体にしみる。
さてこれで朝から遊びまくった高千穂の予定は全て完了。
阿蘇に行こうかとも思ったけど到着の頃には日が暮れ始めるだろうから、一気に黒川温泉へ向かう。
いい雰囲気の宿だった。
建物内で太鼓橋風の渡り廊下を渡り露天風呂へ。
と~っても雰囲気の良い露天風呂♨
奥に15センチぐらいの浅い場所があり、丸太が一本転がってる。
それをまくらにして寝そべると、あぁ、あぁヤバイ、極楽過ぎて寝てしまいそう(笑)いくらでも寝ていられるぞ(笑)
手形は受付で旅館のスタンプが押され、温泉マークのシールが一枚剥がされるシステム。
すっかり綺麗になってまぁ(笑)
ここの温泉がこりゃまた素晴らしい!
お湯はふもと旅館に比べて硫黄臭が強く感じられた。
混浴だったのだけど、若い女性が入っていて少し驚いた(汗)
玄関入り口に地鶏の温泉卵が50円で置いてあったので4つ購入、夕飯時と明日の朝用♪
地鶏の卵、上下がどちらもとんがり気味の形だった。
ここは歩いてでは遠すぎて車で行くべき。
そしてそれでも行く価値は大あり。
露天は目の前に川が流れる広々したもの。雰囲気は最高。
内風呂もこれまた雰囲気が素晴らしい。
このレベルの温泉ならここだけで1,200円なんて普通にある。
それが手形で三つも入れるなんて、黒川温泉恐るべし!
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by keen45
| 2015-10-17 00:10
| 201510九州ドライブ
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霧が低く立ち込めて雲海のよう。
田園風景の向こうに小さく見える開聞岳。
テント泊や車中泊には、宿とは違う楽しみが確実にある。
鹿児島空港近くの大隅国一の宮、鹿児島神宮にやってきた。
拝殿の建て方が少しイレギュラーなのが珍しい。
この辺りの風景はとてもダイナミック。
日曜だということもありトレッキングに来ている人がほんとに多く、駐車場がどこも満車状態だった。
このあたりにはいくつか池がありハイキングコースが整備されている。
賽の河原という地獄のようなところもあるし、今度来るときは時間を作って散策もしてみたい。
宮崎に来たことはあるにはあるのだけど、通過しただけ。
なので今回が初宮崎と言っていいぐらいだ。
まずは腹ごしらえ。
おおさかやさん。
関東のチキン南蛮との違いがすぐに分かる。
まず手羽一本一本を揚げている。そしてタルタルソースでもなくマヨネーズでもないタレ。
食べてみるとこれがうまい!ごちそうさま♪
サイズはいくつかあり、小が3本。写真の中が5本。大が何本だっけな?特大まであったような?
本殿裏の林は近年整備されたのかな?綺麗になってる。
おみやげもいくつか買った。
生産者が書いてあるハチミツとか黒落花生とか。
車だといくらでも物が積めるので余計な出費が多くなる(笑)
岩場の海がクロス状になってる。
奥に小さな岩があり、「叶」と読ませて願いが叶うということらしい。
特に願うことがないのでお願いしなかったけど^_^
ふしぎだね〜
誰かが削ったみたい。
両サイドは断崖。
とても気持ちいい!
宮崎はなかなかいい温泉が見つからなくて結局高千穂近くの日之影温泉へ。
ここは旧高千穂鉄道の駅舎を利用して造られた温泉。
でも、駅舎だと言われなければわからない感じの建物で、浴室やお湯に特徴がないのが残念。
表示を見てみると、この車両を利用した宿になってるんだって!
鉄道ファンには嬉しいだろうね♪
この日の宮崎を走った感想。
うーん、宮崎は観光する場所が少ないね。
私が知らないだけなのかな?
でも大丈夫、宮崎には高千穂がある!
明日はその高千穂をまわるよ♪
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by keen45
| 2015-10-13 20:01
| 201510九州ドライブ
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快晴という絶好のコンディションでの走行となった。
最初に現れた駐車スペースのみの展望台。
桜島と市内を俯瞰で眺められる絶景ポイント。
一つ目の展望台と比べると駐車スペースはしっかりしている。
こちらは市内の中心部から少し離れた工業地帯と桜島が眺められる。
展望台だけでなく公園になっている。駐車スペースもかなり広く、地元のバイカーが数台たむろしていた。
一番しっかりしている展望台なのだけど、展望は一番悪い。
展望台を三つ続けて見てきたのだけど、設備がしっかりしていくほど展望は悪くなるというのはいかがなものだろうか。
指宿スカイラインは前半の桜島が見える区間も素晴らしいし、後半の丘陵地っぽいところも素晴らしい。
指宿に行くルートとしてぜひ走るべきだ。
朱色の拝殿が鮮やかだ。
時間が押しており短い滞在の中、御朱印頂きました♪
ここの名物はもちろん、元祖回転式そうめん流しだ。
テーブル自体にそうめん流しの機械が埋め込まれてる。
お腹はいっぱいになるのだけど、そうめんにしては金額が少し高めなのが難点かな。
開聞岳と荒々しい岩肌と農耕地の気持ちいい道を抜け海岸に向かい降りていく。
そこには指宿名物砂蒸し風呂がある。
海岸線の岩肌から立ち上る湯気が秘境感満載だ。
スタッフの人が写真撮ってくれた♪
砂をかける時、ぬるいところはないですかと聞かれたから、右手がぬるいと伝えた所、右手の砂を一旦退け、暑い砂をかけてくれた。
そしたらそれが熱い熱い!
すぐにまた退けてぬるい砂を混ぜて調度よくしてかけてくれた(笑)
意外と心地よく、少し寝てしまった。
砂蒸し風呂後は温泉も入れるところがあるのだけど、せっかくなので近くにもっと良い温泉があるのを知りそちらに向かうことにする。
温泉に入らない場合は、脱衣所横の海水を沸かしたお風呂には入れる。ただし石鹸は使用禁止。
買おうか迷ったけど、そうめん流しでお腹いっぱいだったのでまた今度^_^
ほんとに指宿にいるんだなぁ♪
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by keen45
| 2015-10-11 19:27
| 201510九州ドライブ
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